2023年12月– date –

ハーレーダビットソンFXDLのバイクタンク、左側下部のガッツリ凹み。群馬県のバイクショップからのご依頼で、左側のメーターをバラして送って頂きました。今回はメーター穴からデントツールを挿入してデントリペアです。傷、塗装割れがある凹みで年数が経って放置されてそうな感じの凹みです。

カワサキ Z750FX2型の右側エンブレム下の強烈な凹みです。塗装が割れていないのが不思議なくらいです。千葉県からのご依頼で凹み底に元々の傷がありましたがデントリペアでトライです。

ハーレーダビットソン XLCR1000のタンク上面の凹みです。北海道のバイクショップからのご依頼でバイクタンクを送って頂きました。今回のXLCR1000のタンクは、普段の鉄板の分厚いハーレーのタンクとは異なり、デントリペアで凹みを直した感じでは国産のタンクの鉄板の厚さかな？と思えるタンクです。分厚いハーレーのタンクばかりを直しているので、珍しく違和感を感じるハーレーのタンクです。

BMW R60/5のバイクタンク、福岡県からのバイクショップからご依頼頂きました。写真のような2連打の凹みは、お互いの凹みが引っ張り合っているので強引に凹みを裏からデントツールで上げると塗装が割れる可能性があります。

カワサキ750RS(Z2-A)のタンク、右側エンブレム上のシャープな深い凹みです。写真では分かりにくいのですが、かなりの凹みの深さで凹みの底が伸びている状態でした。凹みの底の塗装やクリヤーの損傷がないかをよく観察しながらのデントリペアになります。

三重県からのご依頼です。ホンダCB750fourのタンク、バイクが倒れそうになり膝に当たって凹んだとの事です。複数の凹みがありましたが一番大きな凹みをご紹介です。

ハーレーダビットソンFXDCのタンクのガッツリ凹み。長野県のバイクショップからのご依頼で送って頂きました。

ホンダ CB400SFのタンク、転倒した際の立ちゴケによる凹みです。板金塗装の場合のパテ埋めを避けたいためにデントリペアを選択され、鹿児島県から送って頂きました。