修理費は、凹みの大きさではなく難度で決めています。
お問合せ時に、「お問合せ事項」と「凹みの写真」と「給油口の写真」を送っていただき、下記の内容を考慮に入れて直るかどうかと直る場合の概算見積もりを電話かメールにてその都度ご連絡させて頂きます。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
基本的には、凹みの大きさ、深さ、形状で算出いたしますが、以下11点の内容を考慮に入れ、最終的な見積額をご提案いたします。
給油口・フューエルコック・ポンプ等の穴のサイズや複雑な形状でデントツールが入れにくい場合
凹みにすでにクリヤーの剥がれや塗装割れがある場合で、現状以上に割れが広がる恐れがある場合
凹み部分にデザインのラインがありライン損傷の恐れがある場合
タンク凹み部分のデザインやエンブレムがシールでヒーティングで溶ける恐れがある場合
ハーレー、旧車Z1、Z2 etc…のタンクの鉄板やアルミが分厚い場合
塗装がマット塗装(艶消し)、タンク材質がアルミ、メッキ加工の場合
作業のための固定がし難いタンクの場合
ご依頼前に裏から棒で押し出してタンク表面がブチブチになったり、ひっぱり君等で引っ張ったクリヤーの剥がれ跡や歪が見られる場合