年季の入ったZ1、タンク価値を上げるデントリペア 愛知県
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バイクタンク デントリペア、バイク特有のニーズ
こんにちは。
バイクタンクの凹みをデントリペアで直す、デントハリマの小山です。
愛知県からカワサキZ1の給油口の側の凹みで、かなりの劣化状態で年季の入った状態のタンクです。錆びた塗装割れがある状態での凹み直しになります。すでに塗装が割れているところが凹みを上げている最中に広がらない様に注意しながらのデントリペアになります。この様なことは車の場合は、塗装が割れている状態では、大抵デントリペアせずに板金塗装で直してしまうのですが、バイクのデントリペアでは劣化して割れていても凹みをデントリペアで直したいと、バイク特有のニーズがあります。
旧車、絶版車の価値を上げることに、こだわっています。
旧車、絶版車のタンクは、タンク自体のよれた感じを残して製造当時からのオリジナル塗装が維持されているタンクであることが重要で、再塗装してピカピカにしてしまうと逆に価値が下がってしまいます。そこで弊社では、塗装が元々割れていても、割れた状態から如何にタンクの価値を上げるかにこだわってデントリペアをしております。
デントリペアご依頼 内容まとめ
- 車種:カワサキ Z1
- 修理箇所:給油口辺り
- 症状:ガッツリ凹み
- 到着から返送:3日
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