ホンダ CB50初期のバイクタンクの凹み。神奈川県
目次
50ccクラスとして初めて「CB」の称号が与えられたこのモデル。
こんにちは。
バイクタンクの凹みをデントリペアで直す、デントハリマの小山です。
ホンダ CB50初期のバイクタンクの凹み修理です。今回は神奈川県からご依頼頂きました。ホンダの50ccスポーツモデルは、1960年(昭和35年)に誕生した「スポーツカブC110」を皮切りに進化を重ね、その後、名称を「ベンリイ」に変更。その後継モデルとして、1971年(昭和46年)に登場したのが「ベンリイCB50」。50ccクラスとして初めて「CB」の称号が与えられたこのモデルは本格4ストゼロハンスポーツです。
綺麗に凹んでおり、凹みの底の芯が結構深いようでした。デントツールで凹みの縦の芯の部分に直した跡が微妙に残らないようにデントリペアです。黄色の印の下が凹みのあった箇所です。この50年前のタンクの独特の塗装の肌目合わせて直しています。
「素晴らしい仕上がりで感謝感激です。」お客様の声
「タンク無事に受領致しました。
この度は短期間での対応にお応え頂き尚且つ素晴らしい仕上がりで感謝感激です。
またお願いする事が有ると思います。どうぞお元気で。この度は本当にありがとうございました。〇〇」
デントリペアご依頼 内容まとめ
- 車種:ホンダ CB50
- 修理箇所:右側側面
- 症状:深いシャープな凹み
- 到着から返送:3日
コメント